過去の企画展

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北斎没後170年記念 茂木本家美術館の北斎名品展
2019年9月10日(火) 〜 2019年11月4日(月)
茂木本家美術館は、キッコーマン創業家の一つである茂木本家十二代当主茂木七左衞門氏(1907-2012)が収集した美術品を展示する館として、2006年に千葉県野田市に開館しました。本展では、浮世絵や近現代作家の作品など多岐にわたる所蔵品の中から、北斎の代表的なシリーズとして知られる「冨嶽三十六景」「諸国名橋奇覧」「諸国瀧廻り」のほか、「詩歌写真鏡」シリーズや、「木曽路名所一覧」、『北斎漫画』全冊、『富嶽百景』など、さまざまな錦絵・摺物・版本に加え、門人たちの稀少な作品、籔内佐斗司氏による1点ものの北斎の彫刻など、前後期あわせて116点の北斎関連作品を展覧します。同館の北斎関連作品を一挙に公開する展示は、今回が初の機会となります。この機会にぜひお越しください。
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「綴プロジェクト」-高精細複製画で綴るー スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展
2019年6月25日(火) 〜 2019年8月25日(日)
日本美術の宝庫として知られるフリーア美術館(米国ワシントンD.C.)は、所蔵品に関して門外不出の方針を貫いているため、日本でその名を知る人は多くありません。そこで本展では、フリーア美術館の協力のもと、特定非営利活動法人 京都文化協会とキヤノン株式会社が推進する「綴(つづり)プロジェクト」によって、同館が誇る世界最大級の北斎の肉筆画コレクションの中から13点の高精細複製画を制作、これをすみだ北斎美術館が所蔵する約130点の関連作品と共に展示します。六曲一双の大作「玉川六景図」に関する詳細な研究をはじめ、肉筆画の「波濤図」と版画の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の波の表現を比較展示するなど、最先端のデジタル技術と本物の作品の競演を通じ、北斎芸術の神髄に迫ります。
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北斎のなりわい大図鑑
2019年4月23日(火) 〜 2019年6月9日(日)
本展では、北斎の新発見の肉筆画「蛤売り図(はまぐりうりず)」をはじめとした、北斎一門により江戸時代の生業(なりわい)が描き出された作品を展示します。
なりわいとは一般的に、生活をするための仕事を意味します。生活にむすびついている仕事はその社会のありかたを映します。江戸時代には、現在ではなじみのなくなってしまった職業がある一方、現代の商売のルーツになる生業も存在します。北斎の作品には、江戸時代の様々な働く人々が描かれています。仕事に注目して制作された作品もあれば、景色の中に登場することもあります。働く人々に向けられた北斎のまなざしを通して、江戸の生業をご紹介します。
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隅田川両岸景色図巻(複製画)と北斎漫画
2019年2月5日(火) 〜 2019年6月9日(日)
当館所蔵の版本『北斎漫画』など貴重書の展示や、「隅田川両岸景色図巻(複製画)」の絵巻を、全長7mに拡げた状態でご覧いただける展示です。
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北斎アニマルズ
2019年2月5日(火) 〜 2019年4月7日(日)
動物は絵画の不朽のモチーフであり、北斎も多くの作品を残しています。その表現方法も、描かれる対象の性格を捉え、癒されるようなかわいらしい表現から、写実的な画法による思いもよらない個性的な表現まで多岐に渡ります。北斎の動物には、繊細な表情を伝えるような特徴的な目で描かれたものもあります。
本展では、北斎とその門人の描いた動物や、玩具や道具としてデザイン化された動物、物語や伝記などの文脈と共に描かれた動物や、創造の生き物など、絵画の中のさまざまな動物を紹介します。