建築工事現場の仮囲い

 すみだ北斎美術館の建設地では、現在「土工事」と呼ばれる地下の掘削工事を行っています。4月からは、いよいよ地下の躯体工事が始まり、少しずつ建物の骨格が見えてきます。
さて、工事現場というとやや殺風景な印象を持たれる方も多いと思いますが、この度、区内の保育園児が制作する作品が工事現場の仮囲いに現れます。園児一人一人が芸術家「北斎」になりきって、楽しく制作しています。3月中旬頃にお披露目いたしますので、どうぞご期待ください。


江東橋保育園での制作風景