「北斎 グレートウェーブ・インパクト ―神奈川沖浪裏の誕生と軌跡―」展では、バラエティ番組で話題となった「ルービックキューブアート博士」の黒田創くん(小学6年生)が制作した“「ルービックキューブで作った神奈川沖浪裏」1,080個版”(縦約1,540mm×横約2,300mm)を展示しています。この作品は、ハンガリーで発明されてから今年で50周年を迎えたルービックキューブ1,080個を使用し完成しました。ミニ講座では、黒田くんがどのような手順で作品をつくり上げたのか?作品完成までのウラ側など、黒田くん自らお伝えします。また今回特別に、皆さんで完成させるルービックキューブアートにも挑戦していただきます。(※作品は初心者向けとなります)黒田創くんとのライブな時間をお楽しみください。
※キューブアートとは複数のルービックキューブを組み合わせて作品を制作するアートです。
※ルービックキューブとは6つの面の色を回転させながら揃えていく立体パズル。今回の作品に使用したものは、ルービックキューブライセンシーの株式会社メガハウスから借用しました。
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