2019年4月27日(土) 〜 2019年4月27日(土)
出版文化の栄えた江戸時代には、本にまつわるさまざまな「なりわい」がありました。当時の本づくりは今のような大量生産ではなく、すべて手作業でおこなう仕事でした。一冊一冊が人の手で作られた和装本は、現代の本とはまた異なる味わいを持っています。このワークショップでは、和装本の最も代表的な製本手法である「四ツ目綴じ」で、一人一冊、和紙のノートを作っていきます。当館司書が講師となり、江戸の出版文化や当館で所蔵する和綴じ本の魅力についても紹介します。表紙や糸にこだわったオリジナルの和綴じノートは、きっとお気に入りの一冊になるはずです!
- 開催日
- 4月27日(土)
- 開催時間
- 14:00~16:00(開場13:30)
- 会場
- MARUGEN100(講座室)
- 講師
- 山根友理(当館司書)
- 定員
- 20名(事前申込制・先着順)
- 申込方法
-
参加ご希望の方は、下記メールアドレスまでお申し込み下さい。
(事前申込制・先着順)
Eメール:hm-fq@hokusai-museum.jp
メールタイトルに【和装本をつくろう】とご入力いただき、
メール本文に下記の情報を記してお送り下さい。
①参加者ご芳名(ふりがな)
②年齢
③参加人数
④電話番号
*2名分を同時にお申込いただく場合は、参加者全員のご芳名(ふりがな)と
年齢をお送り下さい。
お問い合わせ先
●すみだ北斎美術館 教育普及担当
●電話:03-6658-8931(月曜、祝日を除く9:30~17:30) - 料金
- 無料 (ただし、観覧券または、年間パスポートが必要です)