2017年3月11日(土) 〜 2017年3月11日(土)
江戸時代、向島周辺は江戸への野菜の供給地として発展していきました。
とりわけ、寺島村はなすの大産地となり、江戸の市民にとってはなくてはならない野菜のひとつとなっていました。
寺島なすと呼ばれて親しまれていきましたが、やがて都市化の波が押し寄せたことにより農地が消滅し、寺島なすも消滅していきました。
2012年、地元の人々の努力によってみごとに復活をとげた寺島なすについて、その復活の物語とすみだの土地柄について講演していただきます。
とりわけ、寺島村はなすの大産地となり、江戸の市民にとってはなくてはならない野菜のひとつとなっていました。
寺島なすと呼ばれて親しまれていきましたが、やがて都市化の波が押し寄せたことにより農地が消滅し、寺島なすも消滅していきました。
2012年、地元の人々の努力によってみごとに復活をとげた寺島なすについて、その復活の物語とすみだの土地柄について講演していただきます。
- 開催日
- 平成29年3月11日(土)
- 開催時間
- 14:00~15:30(開場は13:30)
- 会場
- MARUGEN 100(当館講座室)
- 講師
- 髙木新太郎(寺島玉ノ井まちづくり協議会会長、成蹊大学名誉教授)
- 定員
- 60名(先着順)
- お問い合わせ
-
すみだ北斎美術館 教育普及担当 根岸・五味
電話:03-6658-8931