基本理念

地域へ、世界へと北斎に関する情報を発信し、成長し続ける美術館

世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。
墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ 北斎美術館」を開設しました。
この美術館では、北斎及び門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて皆様にわかりやすく伝えていくため、展覧会をはじめ様々な普及事業を行います。そして、これらの事業活動を通じて国内外に向けて情報を発信し、北斎と「すみだ」の魅力をより一層高めていきます。
すみだ北斎美術館の設置目的
  1. 北斎顕彰を通じて地域に愛着を深める場
  2. 区民の生涯学習の場
  3. 地域活性化の拠点(観光、産業への寄与)
  4. 国内外に向けた情報発信と交流の場

すみだ北斎美術館の整備方針

  1. 地域文化の継承と発展の場として、地域とのつながりを重視した、息の長い施設づくりをめざします。
  2. 調査研究の成果を展示事業に活かすことで、常に新しい北斎像をわかりやすく紹介し、集客に結びつく斬新な企画を提供します。