2017年4月4日(火) 〜 2017年4月16日(日)
本年1月にすみだ北斎美術館にて公演を行った、日本を代表する演出家・宮本亜門氏演出によるリーディング公演「画狂人 北斎」の模様を映像で一般公開いたします。
北斎をこよなく愛す宮本亜門氏が演出した本公演を、この機会に是非ご覧ください。
北斎をこよなく愛す宮本亜門氏が演出した本公演を、この機会に是非ご覧ください。
- 開催日
-
4/4(火)15:00~
4/5(水)15:00~
4/6(木)15:00~
4/7(金)13:00~
4/8(土)10:00~
4/9(日)10:00~
4/11(火)15:00~
4/12(水)15:00~
4/13(木)15:00~
4/14(金)15:00~
4/15(土)10:00~、13:00~、15:00~
4/16(日)10:00~、13:00~ - 開催時間
- 上映時間:1時間30分
- 会場
- MARUGEN 100(当館講座室)
- 定員
- 60名
- 参加方法
-
先着順当日受付
※混雑状況によって、上映時間の30分前から整理券を配布します - お問い合わせ
- TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)
【内容(あらすじ) 】
博物館の講演会場。北斎研究家が北斎の画業についての講演を行っている。画家を目指しながら研究の手伝いをしている助手は 、研究家の断片的な「天才」という言葉に違和感を抱きながらも、助手として進行補佐をつとめる。彼女の心が持つ違和感、その思いが時に研究家の考えとぶつかりを招く。
そんな時間の中、舞台は突然『江戸の街』へ。天保の大飢饉、出版統制、友人の死。襲い掛かる様々な苦難の中、住まいを変え、名前を変え、それでも描き続けた北斎、そして北斎の人生に寄り添う娘のお栄らの姿が現れる。激動の時を生きている北斎が最後まで追い求めていたものは。
北斎とお栄、研究者と助手、時代を超えて語り合い、一点一画に魂を込め描いた “画狂人北斎 ”の崇高な最後に迫る。
お問い合わせ:TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)